2006年01月04日

「SAYURI“MEMOIRS OF A GEISHA”」見ました。

先日、映画「SAYURI」(原題名“MEMOIRS OF A GEISHA”)を見てきました。

これから見られる方もいらっしゃるので、ストーリーを詳細に書くのは控えます。

こちらがそのホームページです。
予告編も見れます。
http://www.movies.co.jp/sayuri/そして、この映画のブログで、気に入ったのは、こちら。
http://blog.goo.ne.jp/kino06/e/1aaa4269afefbba56cda246d1b8728fa

さて、映画ですが・・・
不満な点と満足した点があります。

まずは不満な点から。
<こうすべきだった・・・と思う点>
せりふが英語なのは、ちょっと不自然です。
前編英語かというと、細部に日本語が混じるのです。「お姐さん!」とか何回も出てくるし。

コレは、ぜひ日本語で、しかも、京都が舞台と思われるので、京言葉でしゃべってほしかった。
どうしても英語にしたければ、渡辺謙さんの役を英語圏の外人の俳優にして、日本人の芸者が苦労して英語をしゃべるようになる過程を描けば、面白かったと思います。
渡辺謙さんが出ていることには不満は無いのですが・・・。

この映画の不満な点はここですね。

そして、
<満足した点>
「なぜ、日本の映画なのに、主人公が中国人(チャン・ツィ・イー)やねん!」
という方もいらっしゃいますが・・・

アノ美しさ、とくに眼の綺麗さは、彼女を選んで正解だったと思います。
<起>京都三条糸屋の娘
<承>上は十九、下は十六
<転>諸国大名弓矢で殺す
<結>糸屋の娘は眼で殺す。
という、「文章には起承転結が必要だ」という事を説得する名文があります(コレは昔の上司から習った)が、まさに、チャン・ツィ・イーは、男を「眼で殺す」のです。つまり、眼でホレさすのですね。
眼だけで、男をほれさせる女優さん、日本人でいらっしゃるでしょうか??ちょっと考えただけでは思い浮かばない・・・残念なことですね。

チャン・ツィ・イーは、踊りも上手い。
芸者の踊りも特訓を受けたそうですが、見事でした。
扇子も器用にまわしてたし。

そして、チャン・ツィ・イーに負けないくらいよかったのが、主人公の子供時代を演じていた日本人の子役の女の子!
まだ12歳とのことですが、英語ぺらぺら。
顔立ちがチャン・ツィ・イーによく似てるから、主人公が成長する過程も違和感無く感じられます。
日本人で、これからの将来性を感じさせる子役(未来の女優さん)がいるのは頼もしいです。
危うく、惚れそうになりました。
いかんいかん。彼女はまだ12歳。
私とは20歳も歳が離れてる!!

チャン・ツィ・イーと、子役の日本人をみるだけでも、この映画を見る価値はあると思います。

ほかに満足した点は、日本人でも縁遠くなった芸者の世界を、私たち現代の日本人に勉強させてくれた点です。

私は京都の近くに住んでいるのですが・・・芸者遊びをするようなお金は・・・無いです。

この映画、あまりロングランは、しそうに無いので、現在上映中ですが見たい方はお早めに劇場へ!

今日は「SAYURI」のお話でした。
posted by leaves at 07:56| 滋賀 ☀| Comment(12) | TrackBack(6) | 映画、TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
leavesさん 明けまして おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。挨拶遅れてすみません。すっかりご無沙汰してしまいました。m(_ _)m

leavesさんの記事今年も楽しみにしています。今年は社会労務士の試験の合格といいお嫁さん見つかるといいですね。「SAYURI」、僕も是非、見たいと思っています。チャン・ツィ・イーって中国人の女優さんの演技、この記事を見て楽しみになりました。僕は年末に「男たちの大和」を見てきました。見に来た方は年配の方が多かったです。
Posted by rice at 2006年01月04日 09:06
leavesさん、TB&コメントありがとうございました♪
子役の女の子かわいかったですね〜。
カキ氷を食べるシーンとラストのパタパタと駆けるシーンはよかったです◎
Posted by Mari at 2006年01月04日 12:24
楽しみにしていました!(^^)!
何時ものように鋭い描写の筆!大満足。

チャンさんに関しては・・・私の一番の不満で「どーしていつも日本人女性の役」はチャイニーズとかなの・・・?と
旦那にこぼしていました。

が・・・そーゆー事だったんですねっ(*^^)

「眼で男をとらえる」凄い女優です。
あやかりたい・・・

Posted by ゴル at 2006年01月04日 14:04
leavesさん こんにちは〜
sayuri良かったみたいですね!! cosmosも主役が日本人では無いので・・・どうなんだろうって思ってたんですけど チャン・ツィ・イーさんは・・・Loversなどで見ているので違和感無く受け入れられるような気がします!! このお正月は・・・映画三昧なんて思っていたのに・・・結局1本も見る事無く終わってしまいました・・・>< この冬は見たい映画がいっぱいだったのに・・・ちょっと残念だな〜ww leavesさんのレビュー見てるとやっぱり見に行きたくなりますww
Posted by cosmos at 2006年01月04日 16:03
riceさんへ

おはようございます。

お休みしていた間は、充実していましたか?

私の目標も、夢がかなうといいですね。
riceさんの夢はなんですか?

「大和」、見に行かれたそうで。
仙台だったら、長町のMOVIXに行かれるのでしょうかねー。私はよくそこで見てました。新しいし、いろいろ店があって時間がつぶせるし。難点は、渋滞が起こりやすくて、車で行くのがちょっとリスキーだったり、車で行くしかなかったり・・・ですね。

そうそう、仙台在住の方へ、ニュースがあるのですよ。
後日、お伝えしますので、お楽しみに。

それでは、今年もよろしくお願い申し上げます。

Posted by leaves riceさんへ at 2006年01月05日 07:45
Mariさんへ

おはようございます。

TB,こちらも反映しておきました。
また、気になる音楽や映画がありましたら、コメントさせていただきますので、よろしくお願いします。「コヨーテアグリー」も、近日中に見ますので、わかったことがあったらまた記事にしますね。

子役の女の子、やはりかわいいですね。
将来が楽しみです。
アノ子は、渡辺謙さんの推薦らしいですね。「北の零年」で謙さんがあの子と競演して、推薦が決まったらしいです。

また、遊びに来てください。
Posted by leaves Mariさんへ at 2006年01月05日 07:51
ゴル校長へ

おはようございます。(って、日本時間であいさつしてます・・・。)

予告編、ご覧になれましたか?
予告編見るだけでも、楽しめると思います。

チャン・ツィ・イーに関しては、言うことはないですね。日本語、京都言葉を自由に操ることができれば、なおよかったですが・・・コレは贅沢な要望と言うものでしょうか。

しかし校長・・・素敵な旦那様がいて、まだこの上、眼で男を殺すのですか〜?
罪ですね〜。
悪女ですね〜。
でも、いつまでも美しくあり続けてください。
Posted by leaves ゴル校長へ at 2006年01月05日 07:56
cosmosさんへ

おはようございます。

映画、まだご覧になってない??
まだまだ冬休みのお楽しみは終わっていませんよ。
お正月映画はよさそうなやつがいくつかありますし、この後もよさそうなやつがあるので、前売り券買って、見にいかれたらいいと思いますよ。

この後の映画で、面白そうなのは、
「フライトプラン」
というサスペンスですね。
私、サスペンス大好きなんですよ。
コレは見てみたいと思っています。

それから、近日中に、「Mr.&Mrs.スミス」を見てきますので、その感想も書きます。

お楽しみに。
Posted by leaves cosmosさんへ at 2006年01月05日 08:01
この映画の中で、みんなが英語をしゃべってるのは
私も違和感感じました。ときどき「お姐さん」って
いうのも・・・。発音がおかしかったし(^^;
でも子役の子、すごくかわいかったですよね。
TBさせていただきます〜
Posted by るな at 2006年01月09日 22:58
るなさん、コメントありがとうございます。
この作品、日本語でしゃべって、英語で字幕・・・と言う風にはできなかったものでしょうかね。
役者さんも、日本人、しかも京都言葉を話す女優さんがよかったですね。しかし、チャン・ツィ・イーに勝てるだけの女優さん、いるでしょうか・・・いてほしいですね。

仮に日本人が演じても、標準語を話していたら、失笑モノです。ときどきTVで見られますが、東のほうの役者さんが無理をして関西言葉をしゃべるのは、これもまた、不自然です。

子役の子はよかったですね。数日前の朝日新聞のTV欄で、劇団の看板娘として写真が大きく出てました。今後が楽しみですね。

TBも、反映しておきます。
Posted by leaves るなさんへ at 2006年01月10日 07:05
『SAYURI』、先日観てきました。
チャン・ツィイーの美しさは期待通りで、
たいへん目の保養になりました。
っていうか、チャン・ツィイーを観たいがために
この映画を観に行ったようなものでした。

子役の女の子もかわいかったですね。
目がきれいでした。笑顔のシーンが少ない役だけに、
かき氷をもらった時の笑顔が印象的でした。

leavesさんもおっしゃってたように、
ところどころ片言っぽい日本語がセリフに混じっていたのは
私も残念に思いました。いきなり、日本人のものではない
イントネーションで「お姐さん!」と言われると、
一瞬「あれっ?」って現実に戻っちゃいますね。

ストーリーの方は、ハッピーエンドでよかったのですが、
ちょっと唐突かな?と思いました。
さゆりが会長様を思いつづけていたのは分かりましたが、
会長様は、いつさゆりを好きになったんだろう?
という疑問が残りました。
私の理解力が不足しているせいかもしれませんが(-_-;

でも、多少思うところはありつつも、
目においしい映画で、満足しました。
これが、「疑問の残るアンハッピーエンド」だたったら
暴れたかもしれませんが、ちゃんとハッピーエンドで
終わりましたしね。
Posted by てんすとん at 2006年01月11日 00:44
てんすとんさん、おはようございます。

記事の本文では、ストーリーについてはあまりコメントしなかったのですが、私も、ちょっとしっくりきませんでした。

会長様の気持ちの描写、もっとあってもいいと思います。てんすとんさんの理解不足ではないとおもいます。

眼に美味しい、とはてんすとんさんらしい上手い表現ですね。

てんすとんさんが暴れる、と言うのはちょっと想像できないのですが・・・ポップコーン投げるんですか??
それとも、家のちゃぶ台をひっくり返す?(←そりゃ、星一徹だ!)

ま、また、来てください。
Posted by leaves てんすとんさんへ at 2006年01月11日 08:56
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